【コラム】車椅子の寒さ対策

車椅子利用者にとって冬の寒さ対策は、体調管理と安全確保の両面でとても重要です。ここでは、実用的な寒さ対策をいくつか紹介します。

1. 下半身を重点的に温める
車椅子では血流が滞りやすく、特に脚や足先が冷えやすくなります。
・厚手の膝掛けや車椅子専用の防寒フットマフ
・裏起毛やダウン素材のレッグウォーマー
・保温性の高い靴下(重ね履きしすぎないのがポイント)

2. 風を防ぐ工夫
体感温度を下げる最大の原因は「風」です。
・防風・防水素材の車椅子用カバー
・コートは前開きで、座った姿勢でも隙間ができにくいもの
・首元を守るネックウォーマーやマフラー

3. 手元・上半身の防寒
操作する手が冷えると安全性にも影響します。
・指先が動かしやすい防寒手袋(ミトン型+インナーもおすすめ)
・電動車椅子の場合は操作レバー用の防寒カバー
・重ね着は「薄手+保温」のレイヤリングを意識

4. 冷えを防ぐ小物・便利アイテム
・貼るタイプのカイロ(低温やけど防止のため直接肌に貼らない)
・USB充電式の電熱ブランケット
・座面に敷く断熱クッション

5. 外出前・外出中の注意点
・長時間の外出は避け、休憩できる場所を事前に確認
・雪や凍結時は無理をしない
・体調の変化(寒気、しびれ)を感じたら早めに戻る

寒さ対策は「我慢」ではなく「準備」で大きく変わります。自分に合った防寒方法を見つけることで、冬でも安心して外出を楽しむことができます。

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